手取川七ヶ用水土地改良区は、手取川の水の恵みを人々の農業やくらしに役立てています。

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水土里ネット

平成14年11月、土地改良区の愛称が「水土里ネット」に決定しました。
このページでは、「水土里ネット(=土地改良区)」とは何か、ご紹介します。

水土里ネット


「水土里」の由来

「水」は農業用水、地域用水などを、
「土」は土地、農地、土壌などを、
「里」は農村空間や農家・非農家の生活空間などを象徴しています。
「水土里」(みどり=緑、グリーン)には、「自然」や「環境への影響の軽減」といった意味があることから、豊かな自然環境や美しい景観を象徴し、おいしい水、きれいな空気など清廉なイメージを表現しています。


水土里ネットとは

人〜物〜情報、農家〜地域住民〜都市住民のネットワークで、都市と農村の共生・対流を促進します。

農村で発生する有機性資源の農地への還元、廃棄物のリサイクルにより循環型社会の構築に取り組みます。

全国の40万kmに及ぶ水路等のネットワークによって農村の健全な水循環を形成し、農地を潤すことによって、安全で安心な「食」と「農」の基盤づくりを担うとともに、国民共有の財産である「美しい農村」の基礎となっています。

水土里ネットとは

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