手取川七ヶ用水土地改良区は、手取川の水の恵みを人々の農業やくらしに役立てています。

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沿革

1865 (慶応元)年 2月 小山良左右衛門・枝権兵衛が富樫用水穴繰に着手
1869 (明治2)年 5月 小山良左右衛門・枝権兵衛の富樫用水穴繰が一応竣工
1891 (明治24)年 4月 富樫・郷・中村・山島・大慶寺・中島・新砂川の普通水利組合を設置
1898 (明治31)年 7月 合口工事起工式
1903 (明治36)年 2月 手取川七ヶ用水普通水利組合設立
5月 合口工事通水式及び竣工祝賀式挙行
1911 (明治44)年 10月 七ヶ用水組合出張所(現白山管理センター)の庁舎落成式挙行
1924 (大正13)年 5月 取り入れ水門(大水門)の開閉操作を電動装置に改造
1944 (昭和19)年 10月 白山頭首工改良工事起工式挙行
1949 (昭和24)年 6月 白山頭首工改良工事竣工
1952 (昭和27)年 7月 手取川七ヶ用水普通水利組合から手取川七ヶ用水土地改良区に組織変更
初代理事長 野村粂作 就任
11月 第2代理事長 兵地栄一 就任
1954 (昭和29)年 4月 水戸明神の遷座祭
12月 国営付帯県営手取川右岸地区土地改良事業起工式挙行(昭和の大改修の始まり)
1958 (昭和33)年 10月 七ヶ用水事務所の庁舎竣工、落成式挙行
1959 (昭和34)年 2月 第3代理事長 吉田武雄 就任
1961 (昭和36)年 4月 宮竹用水との分水協定を締結(7対1の配分から3対1に)
8月 第4代理事長 作本 博 就任
1964 (昭和39)年 3月 七ヶ用水幹線水路の通水開始(5月31日通水式)
1966 (昭和41)年 3月 国営付帯県営手取川右岸土地改良事業(内川改修)を開始
1967 (昭和42)年 11月 大日川ダムの竣工式挙行
1970 (昭和45)年 3月 国営付帯県営手取川地区土地改良事業の完了
1980 (昭和55)年 3月 手取川ダム完成
1982 (昭和57)年 3月 県営用水路改修事業の全てを完了(昭和の大改修の完了)
9月 手取川七ヶ用水誌を刊行
10月 第5代理事長 番野与正雄 就任
1989 (平成2)年 10月 第6代理事長 吉田武雄 就任
1990 (平成3)年 5月 中華民国台湾省嘉南農田水利会と姉妹会の締結調印式を挙行
2001 (平成13)年 8月 土地改良区のPR活動に着手
2002 (平成14)年 5月 手取川七ヶ用水通水100周年記念式典並びに手取川七ヶ用水土地改良区50周年記念式典の開催
7月 水資源功績者表彰を受賞
2004 (平成16)年 4月 七ヶ用水発電所運転開始
5月 七ヶ用水発電所竣工記念式典
9月 21世紀土地改良区創造運動 北陸地方大賞受賞
10月 21世紀土地改良区創造運動大賞受賞
2006 (平成18)年 2月 疏水百選に認定 (手取川疏水群)
4月 第7代理事長 杉本 達雄 就任
2009 (平成21)年 10月 土木学会選奨土木遺産に認定
2014 (平成26)年  4月  いしかわ版里山づくりISO認定(3年間)
7月 七ヶ用水発電所建設功労者物故法要並びに稼働10周年記念式
9月  かんがい施設遺産に認定
10月  第8代理事長 本屋彌壽夫 就任

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